6月26日(土)に「社会貢献型ビジネスの創出に挑戦」と題した、中学・高等学校教員対象の指導者研修会を開催しました。

 社会貢献型ビジネスを行っておられるソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)のご講演と、高等学校での企画書作成授業の実践事例報告の後、環境にやさしいビジネスの企画を考えるワークショップを行いました。



 
ご講演

      「産業廃棄物を新規素材とした新製品の開発」
 株式会社製品開発研究所 代表取締役 八木 弥五郎


使用済みオムツやホタテ貝から猫砂を作るなど、産業廃棄物を再利用した新商品の開発についてお話いただきました。

また、開発した商品を事業として成功させるためには、商品や技術の質もさることながら、消費者が購入してくれるかどうかを見極めることが重要と強調しておられました。


 

実践事例報告
                   大阪市立扇町総合高等学校
                  情報科・商業科教諭 池田 明


昨年度、当センター開発教材「アントレの木」を利用して行った企画書作成授業の事例報告。

生徒の企画をコンテストに応募したり、社会人から評価を受けるなど、外部への発信をキーワードに、生徒のやる気を引き出す「元気の出る実践」を報告してくださいました。

成果として、問題解決能力、企画力・構成力、人間関係調整能力などの育成を挙げておられました。

 

ワークショップ
        「環境にやさしいビジネスの企画に挑戦!」

参加者がグループにわかれ、産業廃棄物や家庭のゴミで再利用できるものや自然に戻る商品を考える企画書作成ワークショップに取り組みました。

授業での実践を想定し、テーマ設定や情報収集のポイント、学校外の専門家からのアドバイスの重要性などを確認しました。



このワークショップの様子は京都新聞で紹介されました。