おかげさまで盛況のうちに終わりました。 ご参加いただいた方、ありがとうございました。


 環境教育って何?−エネルギー教育のアプローチから学ぼう
講師 京都教育大学 教育学部 教授 岡本正志

 ドイツの実践事例を交えながら、学校現場で実践できる環境教育についてご紹介いただきました。 ドイツでは、学校職員がNPO・NGOなどの非営利活動組織をうまく活用して、 「体験・実感」できる学習を行っており、非営利活動組織にも、それなりの 対価をきっちりと支払いその組織が継続的に事業を実施できるようにしている とのこと。 環境問題の解決は「人づくり」「町づくり」「支援体制・組織づくり」が同時に 進む必要があると感じました。






 社会的ニーズが要求する企業努力−環境に優しい製品とは?
講師 (株)島津製作所 環境ソリューション事業推進室 主任 小林清人

 技術開発のよる地球環境保護という視点で、企業がどいうことに配慮して 製品を作っているかを島津製作所の事例を交えながらご紹介いただきました。 島津製作所は、環境保全の意味で役立つ分析機を多く手がけている会社ですが、 あらゆる企業において、今は、欧州規制の余波から、グリーン調達へ拍車がかかり、 消費者は企業にたいして「品質」「価格」「納期」だけでなく、 「環境への配慮」+アルファ(社会貢献など)の視点で見るようになってきており、 そして工業製品の資源の採掘・製造・使用・廃棄に係わるあらゆる工程での 資源・エネルギーの消費活動や環境への影響を評価していくライフサイクルアセスメント という考え方が産業界でも取り上げられるようになってきているとのことでした。


小林さんからは、参加者全員に、「雨水くんの冒険」と「アースちゃんのエコライフ」双六と
環境学習できるティッシュケースを頂戴し、ご講演のあと、皆で、双六に挑戦して学習しました。

 軽食をつまみながら行われた双六は大変盛況でした。
皆さん子供に戻ったように熱中しておられました。